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ここで、何かを、どうにかする、ために

ここで何かを002

2013年7月1日(月)〜7日(日)
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス敷地内

安里 槙/糸洲 竜太郎/居村 匠/嘉手川 愛子/嘉手苅 志郎/崎原 直子/佐藤 泰壱/玉城 博香

『ここで、何かを、どうにかする、ために』は、ここ沖縄において芸術表現は可能か、周縁からの芸術表現はどこまで届くのか、を思考するための展覧会です。沖縄という、日本本土から地理的にも心理的にも周縁として位置づけられた場においても、さまざまな芸術表現の場があり、プロ、アマ問わず有象無象の地方の芸術家がいます。しかし、これらの様々な芸術表現が、果たして届けるべき場所まで届いているのか、ということについては疑問を抱かざるを得ません。表現の第一儀が届けること、伝えることだとするならば、届かないこと、伝わらないこと(届けようともしないこと、伝えようともしないこと)は、果たして表現足りうるのでしょうか。見られない表現、届かない表現など、いかにも空虚なものではないでしょうか。そうであるならば、一島嶼である沖縄で、あるいは田舎、地方において、芸術表現は可能なのでしょうか。会ったことも、見たこともない彼方の人たちへ、ここから、どこまで届けることができるのでしょうか。本展覧会はそれらの問いを通じて、地方一都会の単純な二項対立を超え出て、表現の射程と、その意義について提示していきます。そしてまたその実践が、地方における芸術表現の可能性をも提示するものともなることを目指します。

トークイベント
2013年7月6日(土) 15:00〜
テーマ『周縁から、芸術表現はどこまで届くのか』
司会:居村 匠(本展企画責任者)
ゲスト:阪田 清子(現代美術家)、土屋 誠一(美術評論家)、山城知佳子(アート映像作家)
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室